バネレートでのQ&Aを読んで

バネとダンパーの減衰について質問の引用です

同じ速度でコーナーを曲がる場合、バネレートが高ければ低いものよりロールしにくく、ダンパーの減衰が硬い方向であれば低いものよりロール速度が遅いという考えであってますでしょうか?

名人はこう答えています
同じ車高でバネが硬くなればロールが減るというのは間違いありません。
ダンパーの減衰力を硬くすれば(圧側・伸び側・または両方)ロールする速さを遅くできます。それぞれフィーリングはかなり違いますが。
車高やアームの取り付け角度が変わってもロール量は変わります。
ロールしにくいという表現は量と速さの両方を言うと思いますよ。

質問者は次にこう質問しています

早速のご返答ありがとうございます。
同じバネレートだとして減衰を硬くした場合、例えばコーナーの長さだとするとロール量は少なくなるのでしょうか?
また、動きやすい足としては柔らかいバネ+固い減衰と硬いバネ+柔らかい減衰のどちらが動きやすいでしょうか?

次に名人はこう答えています

ちょっと難しくなりますが、しっかりと訊いてくださいね。
コーナーでフルにロールするようなスピードで走った場合と、その手前のスピードで走る場合とでは、若干違ってきます。
なぜならタイヤがスライドするかしないかでロール量が変わってくるからです。
タイヤのグリップの範囲で走るということでしたらダンパーが硬ければ量も多少は少なくなる場合が多いです。
タイヤがスライドするようなスピードの場合は、ロール量に変化は出ませんが、ロールが大きくなる前にタイヤがスライドしてしまうほどダンパーを硬くすれば結局はロール量は少なくなります。
後、動きやすい足というのはバランスなので一概にどっちがとは言えませんが、基本的には硬めのバネと柔らかいダンパーの組み合わせの方が動かしやすいとは思います。
あくまでも、ある程度の範囲ですが。

質問者はなんとなくわかりましたと答え

名人は最後にこう補足しています

足はこうすれば、こうなる的な法則もありますが、バランスによっては逆転したり、違う方向へ行ったりします。
ダンパーの硬さと一口に言っても実際の動きは色々です。
実際にクルマを走らせながら勉強していってくださいね。

乗り手の腕でも、コースでも、タイヤでも変わるので一概には言えないが、路面ミューが高ければ大筋でバネレートを決定してその後減衰力で調整、、低ければある程度は減衰力で調整するって事なのか?
1本走っては減衰力調整をする姿を見てすごいなと思った時、路面のグリップ限界で走って減衰力調整するなんて私に出来るのだろうか?

きっと出来ない、
何故って? 
限界で走る前に私自身のフエルセーフが働いてしまうんです。



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