筑波ビギナーズ第2戦後編
午後にタイムアップしないと入賞にも絡めない
だけど力むと・・・・
そこで、ラインと丁寧にとサイドブレーキは一気に引くを心に決めて2本目を走行する事にした
昨年まで一緒に戦ったミラージュ乗りの○木さんのタイムが聞こえてきた 58秒59
優勝タイムは57秒台、入賞タイムは58秒前半で無いと駄目だと強く感じた
それでも2本目は不思議と緊張の度合いが少ないと感じながらスタートラインへ
今回スタートラインに車を止める時に注意する事があった、それは最初の2本パイロン1,2の間を通過するコースなので2本パイロンが真正面になるように車を止めた、最初から気がついてはいたのだが、スタートラインに直角に車を止めるのが常識だと思っていたからだった
さてスタートラインへ、うまく目の前の2本パイロン1,2とその奥のパイロン4が見える位置に車を止められた
深呼吸しながら青ランプが点灯するのを待つていると
アナウンスで前走車がまたしてもミスコースした事が告げられ
前走車ダブルミスコースそして57秒台の選手はいなくなったことになる
この後、スタートラインで空白の2分間を私は待つ事になった、見ていないので何があったのか?
私は集中が途切れそうになる、ラジオから流れるアナウンスの放送を止めた
スタートのランプが赤から青へ
外周は丁寧にブレーキを残しながら綺麗に廻れたが、ぬるくないかと一寸心配
だっていくらでもアクセルが踏めそうな位グリップしています
パイロン14,8では14の進入ではしっかり減速して小さく廻るように心がけほぼ成功
次のテクニカル
パイロン14からゴールまでは全て1速
18パイロンのターンは練習、本番1本目ではサイドを引いたが、今回は引かないで廻れる速度とラインで進入
20,21パイロンではアンダーを出していた本番1本目コンパクトに廻れた
そして最後の270度ターンは気持ちよく廻れなかったがゴール
ゴールでタイム表示が見えない?
アナウンスを待った
58秒00
何とか入賞タイムになった事で喜びと満足感に浸りながらパドックに戻った
同じクラスの走車が走り終わる頃、いつものように後片付け行っていると
おめでとうと挨拶に来た人から話を聞くと、私の後の走車のタイムが伸びなかったので暫定1位ですよ
正式が出るまで車両保管中なので車をいじってはダメですよの冗談を言われ、荷物を載せるのを止めて
隣の人と話を始めた。
隣の後ゼッケンの人は私とのタイム差は0.02秒差の2位
前ゼッケンの人はWミスコース練習時57秒台の狭間が私って事に成った
そしてこれが正式タイム
ハンディーなしタイムでは2位だが、今回の目標は入賞だったので
クラスアップで初参戦で優勝なんて出来すぎでしょう
ふと昨日の子供との会話を思い出した
子供:筑波行くのなら飲み物もらって来てよ
私 :今回は駄目かな
子供:そうか、クラス上げたんだったね
1位なら飲み物出るなと、子供にメールをする事にした
昔のメールを検索すると一番下の子の受験結果を見にいった子供の報告メールが目に入った
文章はこう うかってたよ
このメールを見て胸をなでおろした事を思い出し
私は 優勝したよ で送信した
いつもなら絶対にしないメール
しばらくして返信があった
グランドツーリスモで練習していたのが良かったのかな?
表彰式
優勝者のコメントでは
言いたい事が沢山あったがマイクを渡された瞬間にホワイトアウト・・・・
言いたい事も半分以上残し、40点の挨拶でした
次回の優勝時は100点の挨拶が出来るように練習しよう
だけど力むと・・・・
そこで、ラインと丁寧にとサイドブレーキは一気に引くを心に決めて2本目を走行する事にした
昨年まで一緒に戦ったミラージュ乗りの○木さんのタイムが聞こえてきた 58秒59
優勝タイムは57秒台、入賞タイムは58秒前半で無いと駄目だと強く感じた
それでも2本目は不思議と緊張の度合いが少ないと感じながらスタートラインへ
今回スタートラインに車を止める時に注意する事があった、それは最初の2本パイロン1,2の間を通過するコースなので2本パイロンが真正面になるように車を止めた、最初から気がついてはいたのだが、スタートラインに直角に車を止めるのが常識だと思っていたからだった
さてスタートラインへ、うまく目の前の2本パイロン1,2とその奥のパイロン4が見える位置に車を止められた
深呼吸しながら青ランプが点灯するのを待つていると
アナウンスで前走車がまたしてもミスコースした事が告げられ
前走車ダブルミスコースそして57秒台の選手はいなくなったことになる
この後、スタートラインで空白の2分間を私は待つ事になった、見ていないので何があったのか?
私は集中が途切れそうになる、ラジオから流れるアナウンスの放送を止めた
スタートのランプが赤から青へ
外周は丁寧にブレーキを残しながら綺麗に廻れたが、ぬるくないかと一寸心配
だっていくらでもアクセルが踏めそうな位グリップしています
パイロン14,8では14の進入ではしっかり減速して小さく廻るように心がけほぼ成功
次のテクニカル
パイロン14からゴールまでは全て1速
18パイロンのターンは練習、本番1本目ではサイドを引いたが、今回は引かないで廻れる速度とラインで進入
20,21パイロンではアンダーを出していた本番1本目コンパクトに廻れた
そして最後の270度ターンは気持ちよく廻れなかったがゴール
ゴールでタイム表示が見えない?
アナウンスを待った
58秒00
何とか入賞タイムになった事で喜びと満足感に浸りながらパドックに戻った
同じクラスの走車が走り終わる頃、いつものように後片付け行っていると
おめでとうと挨拶に来た人から話を聞くと、私の後の走車のタイムが伸びなかったので暫定1位ですよ
正式が出るまで車両保管中なので車をいじってはダメですよの冗談を言われ、荷物を載せるのを止めて
隣の人と話を始めた。
隣の後ゼッケンの人は私とのタイム差は0.02秒差の2位
前ゼッケンの人はWミスコース練習時57秒台の狭間が私って事に成った
そしてこれが正式タイム
ハンディーなしタイムでは2位だが、今回の目標は入賞だったので
クラスアップで初参戦で優勝なんて出来すぎでしょう
ふと昨日の子供との会話を思い出した
子供:筑波行くのなら飲み物もらって来てよ
私 :今回は駄目かな
子供:そうか、クラス上げたんだったね
1位なら飲み物出るなと、子供にメールをする事にした
昔のメールを検索すると一番下の子の受験結果を見にいった子供の報告メールが目に入った
文章はこう うかってたよ
このメールを見て胸をなでおろした事を思い出し
私は 優勝したよ で送信した
いつもなら絶対にしないメール
しばらくして返信があった
グランドツーリスモで練習していたのが良かったのかな?
表彰式
優勝者のコメントでは
言いたい事が沢山あったがマイクを渡された瞬間にホワイトアウト・・・・
言いたい事も半分以上残し、40点の挨拶でした
次回の優勝時は100点の挨拶が出来るように練習しよう
この記事へのコメント
このままシリーズチャンプ目指してください
昔のメンバーも徐々に入れ替わって寂しくなってきました
ICCのメンバーは余り変わらないのがありがたいです
今回の結果は、まぐれと偶然とタイヤのおかげだと思っています
そこで5月3日には2000ccクラスでG6に参戦して何位まで食い込めるかチャレンジです(軽クラスなくなったのでしかたなくですが)
2本目は最後のニーナナも丁寧な進入だったと
思います。
ボクはテクニカルの進入で開幕戦に続き
パイロンタッチをやらかしました(涙)
せっかく55秒台に入れたのに水の泡~
ツクビはこれからちょっとお休みしなければ
ならないのですが、また復活しますので
よろしくお願いします!
あっ。
そのうちまたICCフリーにいらしてくださいね♪
お褒めの言葉 ありがとうございます
本戦の合間にでもお逢いしたいですね
最近は全力投球出来るのは3分以内なので、走行本数が減ってきました。
へいへいさんを確認するのに10分ほどかかりました
お褒めの言葉ありがとうございます
ICCの人からのお勧めが無ければ今回もドボンでした
決断しだいで天国と地獄でした
へいへいさん
パイロンタッチ無ければ1,2戦とも2位のタイムだと確認しました
パイロンタッチするほど攻めている証拠なので
次回は私が水をかけられる用に頑張ってください。